
猫を飼っているとよく飼い主や家族の目の前で突然ゴロンと寝転がることはないでしょうか?
愛猫が唐突にゴロンをしてくるって予測することができないので踏みそうになってヒヤヒヤした経験をしたことがある方が多いのではないかと思っております。
今回は、そんな足元でゴロンをしてくる際に愛猫がどんな気持ちになっているのか調べてみることにしました。
猫が足元でゴロンをする理由
家の中で歩いていると突然、愛猫がゴロンをしてくることがあるのですが危うく踏んでしまいそうになったことがありますよね。
なぜ、愛猫はそんな危機的状況でも飼い主の足元に来てまでゴロンとするのでしょうか?
これには愛猫が飼い主に対してとある気持ちになっていることから行っていることがわかりました。
それは、「あなたのことを信頼しているから」行っているようです。
飼い主であるあなたのことを誰よりも信頼しているし、自分に対して危害を加えるわけがないと信じ切っているからこそ行っているようです。
これだけ見ると、信頼してくれているし愛情表現の一種であることはわかっていても、足元に来てまでゴロンをすることに対して愛猫は危険を感じていないのでしょうかね。
愛猫は自身のことを飼い主に触ってほしくて行っていたとしても飼い主側からすると踏みそうになって肝を冷やすことに繋がってしまうので、そこは危険を感じて足元以外でゴロンをしてほしいなと愛猫に要望したいですね。
相手はこちら側の言葉は理解することができなくても態度で分かってくれたらな~、と心の中で常につぶやいているところです。
愛猫が足元でゴロンをする理由は飼い主への信頼から行っていました。
では、猫が足元で飼い主の邪魔をするのはどんな理由から行っているのでしょうか?
猫が足元で邪魔をする理由とは?
飼い主であるあなたや家族の方が自宅に帰ってきた際に愛猫が足元にやってきて邪魔をすることってよくありますよね。
そんなときの愛猫は足元に寄ってきて歩けないほどに邪魔をしてくるので踏みそうになったこと経験をしたことはないですか?
このような状態の愛猫は飼い主に対して自分のもとに帰ってきてくれて嬉しいという気持ちを全身で表しているので、邪見にすることなく愛猫に構ってあげることでより深い信頼関係を築くことができるので、「お迎えにきてくれてありがとう」という気持ちを伝えてあげましょう!
猫が足元でゴロンをする まとめ
猫が足元でゴロンをするのは大好きな飼い主への信頼の証のために行っていたので、けっして飼い主に対する妨害工作ではありませんでしたね。
自分の飼っている愛猫があなたに大して足元でゴロンをしてくれるまでの信頼関係を築くことができているのであれば、邪見にすることなくナデナデしてあげることでより愛猫に愛される存在になることができるので、ゴロンをしてくれた際には、ぜひともナデナデしてあげましょう。