家で飼っている愛猫のために毎日おやつってあげたくなりますよね。

そんなおやつですが、毎日与えても健康に影響を与えることがないか不安に思えますよね。

私が現在飼っている愛猫には毎日3回おやつを与えているので、ご飯の代わりの役目になっていることも多々あります。

なので、今回は猫のおやつが毎日必要なのかを書いていきます。

 

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猫のおやつは毎日必要?

img src=”愛猫とちゅーる.jpg” alt=”愛猫とちゅーる”

愛猫にはメインとなるエサを毎日用意しているので栄養面はしっかりと管理されているので、毎日おやつを与えていることがどう健康面に影響するのか気になるところです。

当然ですが、与えすぎると肥満になりそれがもとで別の病気を発症してしまうこともあるので、与える分量には注意しなければなりません。

先ほどお伝えしてきたことですが、基本的な栄養は毎日与えているエサで十分補うことが可能なので、私は毎日与える必要な感じておりません。

毎日与えることになったとしても、複数回に分けることで愛猫は毎回もらえることで喜びを感じている様子がわかるようになりました。

もし、あなたが飼っている愛猫が毎日欲しそうにしているのなら、健康面に悪影響を与えないように小分けにするとよいのでないかと思っております。

 

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猫の毎日の食事の代わり?

私が飼っている猫を例にするのですが、私の猫は出会った当初から病気を患っているので与えているものは獣医師から指示を受けたエサが主食となっています。

そんな食事を毎日与えているからかエサの種類によってはなかなか口にしてくれないこともあるので、「大丈夫かな?」と思ったりもしました。

なかなか食べてくれないエサに混ぜる形でおやつを与えるところから始まったので、私の飼い猫にとってエサ兼おやつの状態になりました。

おやつは与える時間によっては食べないことも!

猫にはきまぐれな一面もあるので、猫のおやつでも全ての種類を美味しく食べてくれることはなく、ものによってはニオイを嗅ぐだけで二度と
振り向くことはないものもあります。

また、猫とのコミュニケーションの一環として与えているのですが、飼い猫にとって欲しい時間、欲しくない時間もあるので与える側からすると猫のきまぐれに一喜一憂することもあります。

猫にとってのおやつはどんな存在?

私の猫にとってはもうおやつは離したくても離せないというぐらい必要不可欠な存在になっております。

ですが、おやつはおやつなので、与えてもいい分量は猫の体重によって変わるのでそれほど多い量を与えることはできないですね。

それでも欲しがるときは「仕方ないな、今回だけだよ」といいつつ必要以上に与えることも多々あります。

おやつを与える度に思うことといえば、飼い主との絆を深めるために必要な儀式の一つではないかとも思っております。

 

毎日おやつを欲しがるようになったら注意しよう

自分が飼っている猫ってどうしてもかわいいから欲しがっていたらつい与えてしまいますよね。

でも、そんなことをしていると猫の方も欲しがったらいつでももらえると覚えてしまってあげないとすぐ不機嫌になってしまったりするのであとの
処理が大変になってしまいます。

なので、必要以上に与えないようにするためにどんな状態のときに与えるのかを考える必要性が出てきます。

おやつは特別なときに与えると効果的です!

私は毎日ようにおやつを与えているのですが、一度に一袋全てを与えるようにしていません。一度に与えてしまうと必要以上に与えることになってしまうからです。

なので、私が与えるときは朝の食事前に3つぶ、帰ってきたときに寂しい想いをさせたお詫びにまた3つぶと複数回に分けて与えるようにしています。

こうすることで、飼い猫にとって一度に与えて物足りなさを感じさせることなく満足感を一定時間ですが保つこともできています。

また、複数回に分けることで飼い猫とのコミュニケーションの場を多くとることもできるので飼い猫との距離を縮めることもできるのでおすすめです。

猫のおやつは毎日あげてもいいの? まとめ

今回は猫におやつを与えることがいいのかについてお伝えしてきました。

ただ、毎日おやつを与えることで猫とのコミュニケーションができるのでどんどん仲良くなれることも事実です。

ですが、毎日おやつを与えているといずれ起こってしまうのは肥満体質になってしまう危険性も秘めています。

ご自分の猫がかわいいのは、猫を飼っている方全てに共通することなので与えすぎには注意しなければいけません。

おやつはあくまでもおやつなのでメインの食事よりもおやつがメインになることだけは絶対に回避しなければならないので節度をもって与えるようにしましょう。

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